三育らしさを求めて、考えたのがオープン図書
全寮制という事もあり、個々の繋がりがものすごく強い学校の「らしさ」を追求し、より集えるスペースを考えました。そこに＋のエッセンスとして
「本との出会い」も「人との出会い」と同様に考え、開かれた図書スペースを提案し、そこで新たなコミュニティーを形成します。
そして、定期的に地域の学校や教会との交流も図れるスペースになっており、生徒の９０％が吹奏楽部という演奏の発表の場にもなります。

沖縄でグローバルな人材を育てたい！という思いから、まずは保育園、学童、将来的には大学まで設立いたいという壮大な計画に魅せられて取組みました。「みらいっこ」という言葉から未来に向かって走り出したくなるような躍動感ある照明の配置や、カラーリングでリズムをつけました。

障害を持った子供達の放課後児童クラブ。沖縄の自然に触れ、動物に触れ、走り回り、人間（動物）の原点に返れる様な施設を目指す。